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100点以外はダメな時がある(vol.226/2004.03.15)

映画「たそがれ清兵衛」を先日、TV放映していたのを
録画して、昨日の日曜日にゆっくり鑑賞しました。
大雑把な内容は、
「たそがれ殿」と役人仲間にバカにされている
主人公の清兵衛だが
“やるときは、やる”という幕末の庄内武士の話でした。

清兵衛を見ていて思ったのは、
「人生、100点を取らなきゃいけないときは
100点取らないとあかんな」ということでした。
常に80点以上で努力を続けて行っても
100点以外通用しないときが人生には、ある、
ということを痛感しました。
100点以外ダメな時に、
「80点で頑張ったのに」と嘆いても全くダメなのです。
一生の中にそれは数回しかないのですが、
確かにそういう時間が必ずあると私は思います。

で、私の100点以外ダメだった時はいつだったか。
それはがん手術をする医師が
突然に医局を辞めそうになって、
あまり経験のない外科医に執刀されそうになった、
4年前の春でした。
そして、退職が決まったドクターの気持ちを
必死に変えることをした3日間がありました。
とはいえ、裏金はないので、
とにかく言いました。何度も言いました。
今となっては笑い話ですが、
すごい勢いで何度も何度もお願いした自分がいました。

とにかく100点以外、通用しない、
大事な瞬間がどの人の人生にもあると思います。

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