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frank(vol.175/2003.06.24)

弟のお嫁さん、要は義理の妹とは
14歳も年が離れていて、
なかなか仲良くなれないまま時が流れていました。
向こうは緊張するし、私も共通の話題を必死探し、
お互いに間を持たせていました。
しかし、彼女がナースをしていたということもあり、
がん宣告を受けて、いの一番に相談したのは
実は彼女へでした。
また、私自身の髪の毛が抗がん剤で抜けてしまい、
最後にはそれを全て
剃ってしまうという作業を恐がらずに
やってくれたのも彼女でした。
今はちょっとでも腫瘍マーカーの数値が上がると
それを報告メールするのも彼女へが一番最初です。

率直に、遠慮や隠しだてをせずに本心を打ち明ける、
ということは、日常には様々な関係性があるし、
余計な同情や心配はされたくないという思いが働き、
自分の心を伝えるということを実行するのは
意外と難しいものです。
それでも、一歩前に踏み出してみる。
そうすると、その人との関係は大きく劇的に
一瞬で新しい側面が出てくることを
義妹との関係で実感しています。

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