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三つの時期(vol.106/2002.09.09)

自分を含めていろいろな人を観察して思うのですが、
がん患者の治療及び、治癒していくのに
それぞれ必要な時期、期間があるなと感じます。

 まず一つ目は幻想を抱く時期。
恐ろしい病気だからこそ、
自分がめぐり合った治療法、先生に
なんとかすがって治してもらえると思う時期。

もう一つは
現実を見つめる時期。
自分の病状に関して検査での数値などと
キチンと向き合う時期。

そして最後に現実の向こうに何かを見出す時期。
検査の数値は数値として、
幻想とは少し違った
希望のような展望のようなものを描いて
それに向かって突き進む時期。

がんに限らず人は
この三つの時期を旅していくのだと思います。

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