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冬の星を見て(vol.133/2002.12.26)

点滴の患者仲間と忘年会ということで
銀座で豪華なケーキを食べました。
それぞれ乳がんを同じ頃に患い、
2000年、2001年、2002年と過ごしてきました。

店を出てその人と別れ、
救世軍の好例のトランペット演奏が鳴り響く
銀座の街を一人で歩いたらもう夕暮れ。
暮れていく空に早くも輝く星を見ていると、
それぞれ病室で2年前必死に祈った願いは
この空のどこかに届き、
そこに存在する大きな力を
ほんの少し動かしたに違いないと思えてきます。

冬の空をかき回すように吹く冷たい風さえ
幸せに思える2002年の師走の夕暮れです。

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