« 身体からの声援(vol.145/2003.02.11) | トップページ | トンチンカンでいい(vol.147/2003.02.18) »

本能をキャッチしよう(vol.146/2003.02.14)

ある場所に長くいて
少しづつ自分に嘘をついていると、
その嘘が腐った池の水のようにドロドロになって
自分の中に充満してきます。
チリも積もると山になるとは
昔の人はうまいこと、言ったもんだと思います。

私はがんになる前にやっていた
食品の営業の仕事はやはり心の中で、
「やだなぁ。私がやらないといけないのかなぁ」
と思う部分が大きかったのを
どこかで自分でごまかして過ごしていたと思います。
とりあえず営業数字は面白いように伸びるし、
華やかなところに行けるし、
普通では会えないような人にも会えるし、
給料どころかボーナスも年に4回も貰えるし、
そうした目先のことで自分を騙し騙しいました。
でも今になってみれば
「このままここにいたら命に関わる状況になる」
と本能的には少し感じていました。

今は自分でも人でも、もしそんなふうに思ったら
「本能のままに行動したりキャッチするのは難しいけど
絶対にした方がいい」とキッパリ言います。

どの人にとっても自分の人生より
大事なものはないのだから。

|

« 身体からの声援(vol.145/2003.02.11) | トップページ | トンチンカンでいい(vol.147/2003.02.18) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。