« 光の中で(vol.157/2003.03.29) | トップページ | ツキ(vol.159/2003.04.07) »

笑顔の残像(vol.158/2003.04.02)

がん患者に限らないですが、
何かにぶつかってまた立ち上がった人の笑顔は
私には相当心地よいです。
単にまっさらな笑顔より、
心に傷や痛みや不安があって、
でも笑って人を見送ったりする人の笑顔は
心底、美しく感じます。

昨日も病院で入院時代に仲良しだった
乳がん仲間2人とバッタリ待合室で会いました。
それぞれの笑顔はその人と別れたとき、
笑顔の残像が柔らかな金の縁取りで
不思議な力と甘さを持って
帰りのバスの中で
私の心にゆっくり沈殿していくようです。
これからもこうした笑顔の人と
私はつきあいたいです。

|

« 光の中で(vol.157/2003.03.29) | トップページ | ツキ(vol.159/2003.04.07) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。