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つきあいの難しさ(vol.161/2003.04.15)

近所の胃がんのおばさん、
最近はトゲトゲしているので疎遠です。
ここに引っ越してきて40年、仲良くしてきて、
お互いの家の冠婚葬祭に出て、お惣菜を分け合って、
旅行に行けばお土産を必ず買って帰る仲でした。
それが昨年の秋、突然元気だったおばさんが
胃がんの宣告を受け手術をし退院してきて、
食べ物を胃に納めるのに七転八倒をし始めてから、
彼女は僻みっぽくなりました。
ついには家の弟やお嫁さんのあることないこと、
悪口まで毒づくので、母も私も呆れて、
ぷっつりと近所なのですが縁が切れました。

つくづく思うに、
「こちらの思い入れで接すると
人づきあいは痛い目にあうな」って感じます。
というのも「今まで面倒見がよく優しかった」
と思っても、
彼女は初めての大病で性格が一変したのです。
いつ、どこで、心の中の恨みやドロドロしたものが
爆発していくかわからないのが人間関係なのだと
思います。

そしてそれをしっかりと踏まえて、背筋を伸ばして
暮らしていけばいいのだと私は思うことにしてます。
そうしたら、またいつかわかり合える日が
来るかもしれないから。

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