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人生は折れ線グラフ(vol.181/2003.07.20)

毎月、腫瘍マーカーの数値を聞くのは
正直、ドキドキします。
初めの頃は3回くらい続いて上がっていると、
頭の中でシュミレーションのグラフを思い描いて、
このまま上がっていくとどのくらいで
危険数値に突入するだろうかとか必死に考えてました。
でも3年も経ってみると、
要は数値は上がったり下がったりデコボコなことに
ようやくしっかり実感を伴ってわかってきました。
そしてこのデコボコの折れ線グラフは
人生そのものだと思うのです。

マーカー数値の上がったところの一点をみつめると
「不幸だ」とか「一大事だ」となりますが、
もう少し大きな視点でそのグラフを見ると
上がったと思ったことでも大きな谷の中でのことだったり。
つまり過去を大きく含めれば含めるほど
大変だと思うことでも何かのよいことに繋がっています。
だから後悔するとか、感謝するとか、
幸せだとか、どん底だと言っても、
一体はじまりはどこからなのでしょうか?
大事に自分の人生の時間を使おうとするなら、
あれが不幸だったとか、これが楽しかったより、
「これからのことを考えていくことだ」と
改めて自分に言い聞かせる私です。

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