« 往相と還相(vol.191/2003.09.13) | トップページ | 背中は自分で掻く(vol.193/2003.09.23) »

普通の人(vol.192/2003.09.18)

本屋に行って本の背表紙を眺めるのが大好きです。
病気をしてからは、健康、癒し、死などのコーナーにも
長いこと立ち止まって
「こんな本が出たんだ~」って、いろいろと眺めます。
がん患者の本はとにかく手にとってパラパラと
必ず立ち読みします。

つくづく思うに
アナウンサーとかタレントとかそういう人の本が
圧倒的。
次に多いのが変ったがんとか小児がん関係。
これを学校に例えたら、
アナウンサーとか芸能人は
学級委員みたいなもんなんだろうか?
同じようながんでも凡人だったら
ぜったいに簡単に大手の出版社からは本は
出せないよね、ってハスに構えて考える私。
やっぱ、世の中って、芸能人とか、
肩で風切ってるよなぁ、良くも悪くも…。

でも私は普通の人が、普通のがんになって
向き合っていることや気づいていくことの
なんかちょっとしたスピリットみたいなものを
書き続けていきたい。
黙々と…。

|

« 往相と還相(vol.191/2003.09.13) | トップページ | 背中は自分で掻く(vol.193/2003.09.23) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。