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病院(vol.2/2001.7.30)

西洋では入院することを西洋式瞑想と呼ぶそうです。

確かに入院すると、
あれこれと自分の人生を振り返らざるを得なくなります。
誰が本当に優しいか」とか
自分がいなくても会社はちっとも困らないんだ」とか…。
ですから、病気は重いほど
人生という森全体の景観が見渡せるともいえます。
出来ればそんなことなしに、
本当に正直に過大評価もせず、過小評価もせず
自分の人生という森を振り返れる生き方が
出来たらすばらしいと今は思います。

私の場合は昨年の入院が半年にも及んだので、
本当に色々と振り返る毎日だったともいえます。
自分の人生というの森には最近、
どんな木や花や動物が棲みついているのか、
案外分かっているようでいないことが
多いのだと思いました。

精神科医で死ぬ瞬間に関していろいろな本や活動をしている
エリザベス・キューブラー・ロス博士は
そういうことを死ぬときに人は気がつくと言っています。
でも死ぬとき気がついても遅いよなぁと痛感します。

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