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出し切る(vol.259/2004.09.16)

20代の頃、カルチャースクールでちょっとだけヨガを
習いました。
すごく印象的だったことは「吐く、吸う」という呼吸。
ラジオ体操に慣れていますから、
「吸って~、吐いて~」というのが普通と思っていたので、
単純なことですけど、この「吐く」が先というスタンスに驚き
そして興味が湧きました。
先生は「息を吐き続けると、出し切ったところで吸う息が
自然に入る」と常に言っていました。
これは深い所で、
それからの私の色々なベースになっている気がします。

とにかく私は「出し切ろう」というのが中心な気がします。
感情も、お金(小金しかないですけど)も、アイデアも…。
がんになったときも「とことん、人生の膿みを出し切ろう」
って思いました。
ですからまず入院前に泣ける時はとにかく泣いてみました。
病室は相部屋ですからあまりおいおいと泣けませんから。
そして「便秘にならないように」
ということを、すご~~く気をつけました。
抗がん剤で殆どの人が極度の便秘に悩まされていました。
とにかく身体を動かし、しっかり食べ、
体が無理なく排泄することを第一に入院生活を送りました。

こうしてインターネットで文章を書くのも、
どんどんと研修などで喋っていたネタをメルマガなどで
無料で出し切ろうと思って書いているところがあります。

「いっぱい出す人によいエネルギーが流れ込んでくる」
というのが、この世の基本だと思います。

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