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甘えていい!!(vol.271/2004.11.28)

1歳になった甥は人見知りの時期に入ったらしく、
必ず最近は、会うと私の顔を見て母親にすがって泣きます。
姪は全然人見知りをしなかったので、
その子その子の性格ですね。
とにもかくにも、母親である義妹に必死にすがって
泣いている廉太郎を見ると、
「人間って、こういうふうに出来ているんだな」と思います。
つまり、人は大人になると「甘えちゃいけない」とか、
「がんばれ」とか言われますが、
赤ん坊のときはちょっと知らない人を見ただけで
母親にすがって泣き叫び、
目が醒めたときに親の顔が見えないと悲しくなって泣き、
という生物なのです、人間は。
亀や犬とはやはりわけが違うのです。

ですから頑張り過ぎないで、
甘えたくなったら誰かに甘えればいいと思います。
とはいえ、安易な恋愛に走ると悲しくなるだけです。
目が醒めたときに好きな人がそばにいないと
上述の甥のように誰しも赤ん坊のときは泣いていたのです。
それが人間のベースです。
だから自分を偽って単に寂しいからといって、
好きでもない人にすがっても、余計に寂しくなります。

私はときには人に甘えるだけでなく、
街に、街の好きな場所に、自分の育てている植物に、
そしてもちろん気の合う友達に甘えるのだって十分に
機能すると思っています。
マジにそう思っています。

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