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センテナリアン(vol.277/2005.01.15)

百歳以上の人をセンテナリアンと言うそうです。
こうした高齢でも元気で生活している人を調査した、
ラジオのプロデューサーのエッセイを雑誌で読みました。
この人は彼らをインタビューしていて、
不思議な心地よさを味わったそうです。
そしてその人が結論づけていたことは、
「こうしたお年寄りの脳は、『大脳辺縁系』が
大変発達しているのではないか」ということでした。

脳はまず脳幹という生命維持の基本的なものがあります。
ここはトカゲの脳と言われています。
その上に哺乳類だけが持っている、「大脳辺縁系」という
感情を司る部分があります。
(その上に「大脳新皮質」という
人間だけが持っている理性を司る脳があります)

確かに入院中や退院したとき、
何よりもの安らぎは共感してもらえているときでした。
どんなに立派なフラワーアレンジメントをもらっても、
変に励まされている時はその人が帰った後、
とても憂鬱な気持ちでした。

以心伝心が科学的にも証明されつつある今、
大脳辺縁系の共鳴能力は
大変に重要な能力であり、長生き、健康のコツ、
かもしれません。

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