« 春の匂い(vol.279/2005.01.29) | トップページ | 時間を守る(vol.281/2005.02.09) »

立禅(vol.280/2005.02.04)

週に一度の太極拳の先生が昨年夏に亡くなり、
その奥様が替わりに教室を受け持っています。
教え方も微妙に違うのですが、
途中で前は寝転がって「休んでください」という
昼寝(?)タイムがあったのですが、
今は「立禅で~す」と言って、文字通り立ったままで
“スタンディング・メディテーション(立つ瞑想)”を
10分くらいやります。
たった10分とはいえ、家では時間があるくせに
瞑想なんて本当に出来ないので、貴重な瞑想タイムです。

この間、立っていて思いました。
よく「『人』という文字は人と人が支えあっている様子を
文字にしてある」と言いますが、違うのではないかと。
「人」という文字は、
ひとりの人が大地の上に真っ直ぐ立っている姿を
素直に表現している文字ではないかと。

病気をしてつくづく、ひとりを実感します。
哀しいとか寂しいとかではなく、
とにかく大事なことに向き合うのは「一人なんだ」と。
「人=ひと」=ひとつ=一つ。
そんな気がしています。

|

« 春の匂い(vol.279/2005.01.29) | トップページ | 時間を守る(vol.281/2005.02.09) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。