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飛び込む(vol.300/2005.06.24)

近所の親しくしているおじさんに
肝臓がんが宣告されました。
本人も家族も意気消沈し、
うちの母は訳知り顔でそんな家族を励ましたりしているので
それをたしなめる私でした。

そのおじさんの入院は、当の病院のベッドが空かなくて、
なかなか決まらなかったのですが
突如昨日、「入院できます。来週月曜から」というような
連絡が病院から入ったようです。
そうしたらおじさんは腹が据わったのか、
今日は食欲も出ている様子。

そんなおじさんのことを聞いて思いました。
「飛び込む」。
この感覚が大事だなと。
「飛び込む」というのは全身。
このプールは深そうだから指の先だけちょっと切って
飛び込ませてみよう、ということはありえない。
人間、何か大事なことに向かっていくときは
その前の飛び込み台のときが一番怖い。
でも飛び込んでしまえば、もうそのまま行くのみ。
おじさん、がんばれ!

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