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鳥居のような心で(vol.302/2005.07.11)

家に勝手に送られてくるDMは殆ど読まないのですが、
この間たまたま、
補聴器メーカーのDMに目が留まりました。
雑誌のようになっていて、
後ろのほうに岐阜(←確か)の耳鼻科のお医者さんが
エッセーを書いていました。
自称、鳥居が大好きで全国の神社を巡っているとのこと。
その中で興味深い洞察を披露していました。

世界中の古今東西の教会、寺、城などを見ると、
皆、門がついている。
でも神社の鳥居だけが門がない。
これは「日本人の精神に通じる」というものでした。
この開業医さんはわざわざ伊勢神宮に
問い合わせをしたそうです。
「なぜ、鳥居に門がないのか?」
「いつからそうなのか?」
「門がついている鳥居はあるのか?」などの疑問には
確固たる答えは返ってこなかったそうです。

とはいえ、とにもかくにも確かに鳥居は門でありながら、
いわゆるの門ではないのですね。
常に開かれている。
自分に引き付けてみると、常に門がない鳥居は難しい。
でも風通しよく、少しでも鳥居のようになりたいです。
がん養生もこうありたいものです。

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