« 病院(vol.2/2001.7.30) | トップページ | 保障(vol.4/2001.8.3) »

へっちゃら(vol.3/2001.7.31)

12年前にトレーニングを開始した頃、何年もこういうことをやっていたら
いつか何が起きてもへっちゃらになれるのだと思っていました。

あるときロータリークラブといういわゆる社長さんたちが
昼食のときに話す機会があったのですが、私は話しながらも社長さんたちを見て、
「人が話しているのにこんなに平気でむしゃむしゃ食べていて、
なんか変だなぁ」と思いました。
そのとき思ったのが「何が起きても平気というのはつまり何も感じていないことで、
必ずしも理想とする良い状態ではないのだ」と思ったら、
なんかすごく気が楽になったのでした。

一昨年の年末の突然の進行性のガン宣告(ホント、事務的にぱっと言うのですよね)
を受けたときもこのことを思い出して、「へっちゃらでなくていいのだ」と
何とか自分に言い聞かせて家に帰ったことを覚えています。
大事なことは予期しないこと、逃げ出したい状況に遭遇したとき、
動揺しながらも投げ出さないことが素敵で、
平常心でなくてもいいのだとと今の私は思います。
ゆれるときは目いっぱいゆれて、周りに助けてもらおうと思って生きてます。

|

« 病院(vol.2/2001.7.30) | トップページ | 保障(vol.4/2001.8.3) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。