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残存効果(vol.329/2006.01.18)

区の無料の成人病検診の結果で、伝えてくれたのは
この地域でも評判のよい温厚なドクターでした。
満面の笑顔で「おおむね、よい数値なんですよ。
ただ一点だけ、コレステロールの数値ね。
これはおととし、去年、今年と徐々に上がっていて、
今年のこの数値は、う~ん。よくないですね。
まっ、主治医の方によく相談してください」と言われました。

そして昨日、月に一度の通院日で、
主治医のところに行き、上述の結果表を見せました。
主治医は殆ど笑わない人です。淡々と
「そうねぇ。でも秋にもコレステロール値はとっていて、
そのときは12月のより低かったからね。1週間の食生活で
ガラッと変わることもあるから。
12月は忘年会とかでちょっと無理したんじゃないの。
また春に様子みましょ、大丈夫、大丈夫」
と、ぶっきらぼうに言いました。

主治医は無表情だったのですが、その内容は、
コミュニケーションの最後がよいメッセージだったのに比べて
地元のドクターは最後が不安を残すメッセージだったので、
ぐっと後までインクのシミのように心配が続きました。

つくづくNLP(神経言語学)などでも最後は
プラスメッセージでということを言っていますが、
その通りだと思いました。
残存するものを考えて伝えないと、とつくづく思いました。

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