« 単騎、千里を走る(vol.332/2006.02.14) | トップページ | アンチ・オールクリア主義(vol.334/2006.03.04) »

成熟と未成熟(vol.333/2006.02.23)

HP日記にも書きましたが、
いろいろな家庭のほころびが目に付く1週間でした。
それとちょうど連載している雑誌「がんサポート」の今回の私の
コラムが「幸せ」について書いたものでして、
16日発売なので出版社から雑誌が送られてきて、
書いたのは2ヶ月くらい前なので自分の文章なんですが、
改めて「へぇ」と思って読んでいたところでした。

今回、自分の周りで家庭崩壊の危機の親しい間柄の人々の
苦悩や痛みを思うと、「幸福と不幸で、家庭とか人生を
簡単に分けてはいけない」と改めて思います。
ノンフィクション作家の柳田邦男さんは
「成熟した家庭」と「未成熟な家庭」が世の中にはあるだけだ、
と著作の中で述べていたなと思い出しています。
(「言葉の力、生きる力」新潮文庫)

独身で、乳がんと共に生きる私も
幸せかどうかは自分でも謎ですが、成熟した人生に
近づきたいと思う6年目の春です。

|

« 単騎、千里を走る(vol.332/2006.02.14) | トップページ | アンチ・オールクリア主義(vol.334/2006.03.04) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。