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あっぱれ、桃井かおり!(vol.338/2006.04.11)

先週の火曜の夜、偶然テレビをつけたら、ビックリ!
ドラマですが、桃井かおりさんが禿げ坊主で
歩行訓練をしている場面でした。その禿げメイクがすごい!

抗がん剤で脱毛すると、なった人でないと分からないんだけど
綺麗な尼さんのようなツルツルにはならないのです。
禿げ頭の所々にヒヨヨ~ンって、元あった長い毛が
はえたままになるのです。
荒涼たる火星(って、行ったことないから想像)の表面に、
宇宙人の細長い手だけが出ているみたいな…。

桃井さんの様子は正にそんな感じでした。
今までのテレビドラマや映画で、
ここまで化学療法のそれも女性患者の脱毛について、
リアリティを追求したものはあったでしょうか。
というか、なかなか、OKする女優さんはいない気がします。
そういう意味で、見事な女優魂。
ドラマは日本テレビ系列の放映でした。
実際にスクールカウンセラーで、ユーイング肉腫になった
女性の人生を描いたものでした。

リアリティってこういうことだと思います。
綺麗でもなんでもないけど、迫力がある。
そしてそれを見ていて、当初はビックリするけど、
後からふつふつと勇気が湧いてくる。
私はリアルながん治療とは遠ざかってしまったけれど、
夢物語でなく、日々のことを私なりに
リアリティを持って書いていけたらと思います。

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