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蹲(つくばい)の言葉(vol.347/2006.06.27)

夏のバーゲンがもうすぐ(明日から?)始まるようです。
洋服好き、買い物好きの私はついつい「何を買おうかな?」
と思ってしまいます。
思えば退院直後はいつまで生きるか?、来年の夏は?と
本気で思っていたので、あるもので暮らそうと
真剣に考えていました。
一年間、何も洋服類を買わない生活は、初めてでした。
そして6年。
段々と世俗の垢に染まっている私。
このようにバーゲンのことを考えている私。
でも本当に必要だろうか?
洋服ダンスにたくさんの衣類、ハンドバック…。

そんなふうに思っていたところへ、園芸番組で
庭師のおじさんが語っていました。
「蹲(つくばい)というものがありますね。
(って、はじめはわかんなかった私。
そしてテレビの中の聞き手のアナウンサーも)
五円玉のような口を真ん中にして、その上下左右に
漢字が書いてあります。大体その言葉は決まっています。
ご存知ですか?」と。

その文字とは「吾、唯、足、知」だそうです。
吾、唯(ただ)、足るを、知る。
正に…。
日本庭園は装飾が多すぎるとその美しさが活きません。
また、植物は栄養が多すぎると死んでしまいます。
ある中でやっていく。
最近、私が忘れていた言葉かもしれません。

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