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人生は後出しジャンケンらしい(vol.360/2006.12.04)

母が親戚の結婚式に出席するため、先日広島に行きました。
行く前は結構、張り切っていました。
そして帰ってきたらガックリ疲れていて、珍しく体調まで
悪くなり、ゴロゴロする日が続きました。
事の発端は、行ったら自分の寝る部屋がなかったこと。
事務的なミスだったらしいのですが、結婚ラッシュで、
シングルの部屋は他を当たっても駄目で
母は自分の姉とダイニングルームのようなところに
簡易ベッドを設置してもらい寝たそうですが、
落ち着かなくて寝れなかったそうです。
そしてその後もその件で謝りや労いの言葉がないので、
ムシャクシャしたようです。

講演家で著名な小林正観さんがこのところ立て続けに
本をたくさん出しているので、読んでいます。
その中に

人生は、「後出しジャンケン」です。
勝つことも負けることも自分で選べる。
何か起こったことに対して、
「そうきましたか」と追認すればよい。
事前に「思い」があるから「思い通りにならない」
という結論になってしまうのでしょう。
もともと思いを持たないで、
目の前の現象をその都度、思い通りだと認めればよい。
~小林正観『楽しい人生を生きる宇宙の法則』講談社より~

というのがありました。

母も「遠くからよく来た、と歓待されたい」という思いと
「ヨーロッパの高級家具のコテージを手配した」とかいう
言葉に惑わされて、事前の思い込みがたくさんあったので
期待はずれで、体調までおかしくなったように思います。

自分のがんとの付き合い、ひいては日常のいろいろな
ことの折り合いも「後出しジャンケン」
を心がけていきたいと思います。

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