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この世は気配に満ちている(vol.365/2007.02.06)

姪と甥は毎年、年末年始は義妹の実家の根室で過ごします。
1月はその分、うちに来て
いかに北海道でのクリスマスやお正月が
楽しかったかを延々話してくれます。
姪が9歳。甥が3歳。
姪は結構大人びているようなことを言うですが、
可愛いことにまだサンタクロースの存在を信じています。

「サンタクロース、根室に今年も来た?」と聞くと
大真面目に二人は大きく揃ってうなずきます。
特に今年は力を入れて姪が
「あのね、ソリの跡を残して行ったよ!、朝、あったのよ!」
と言います。
3歳の甥も遊んでいた手を休めて、
ものすごく目を向いて「あった、あった!」と言います。
私は意地悪に「でも姿は見えなかったんでしょ」と言うと
二人は「だって、ソリの跡があったんだよ~!
すごいことでしょっ!」と口を尖らせて言います。

そうだなぁ。
子供の頃っていろんな気配があったなぁ。
クリスマスの醍醐味って気配なんだなぁ。

そして大人になっても、やっぱり
この世は気配で満ち満ちているなぁ。
気分が悪いとき、悲しいときはそういう気配。
有頂天のときは明るい気配。
がん宣告のときは死神の気配さえマジに感じたなぁ。

今はどんな気配かというと、
天使や妖精に守られている気配。
この気持ちを大事にしたいなぁ。
姪達のように、私なりの
サンタのソリの跡を見つけて行きたいなぁ。

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