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厳しくも暖かい春(vol.368/2007.03.20)

昨秋の骨シンチの結果がベストではなかったので
主治医から「来月に放射線医と面談して、再検査の日程を」と
言われました。
一昨年の結果があまりによすぎて、
本来は手術跡の可能性もある黒いシミが
綺麗に消えていたのが、昨年の検査でまた出ていた、
ということなんですけど。

主治医も「可能性はわずかですが」と言うので
「じゃぁ、検査はお金もかかるし一日拘束されるし
やりたくないなぁ」と言うと
「でも悪性のものが広がっている可能性も…」と言います。
どっちやねん、って関西人でないけど
突っ込みたくなります。

しかし、がん体験7年を経て思うことは
「なんでもかんでも、一挙に解決してくれるような
便利な正解など、ない!」ってこと。
そんなのは幻想、ファンタージーの中でしか存在しない。

「がん宣告と同時に幻滅がやってきた」と
思う人が多いけれど、
キャンサー・サバイバーの自分が思うに
「がん宣告と同時にやってきたのは
幻滅でなく、現実だ」ということ。

現実の、厳しくも、そして暖かい春がやってきました。

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