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喪中葉書に思うこと(vol.388/2007.12.16)

今年は届いた喪中の葉書が初めて二桁になりました。
そういう年齢になってきたということでしょうか?
親がそろそろ天国に引越しという…。

新年の準備をし始めるこの華やいだときに、
身内の死を周りに敢えて知らせる日本ならではの風習。
それは中々、奥深いものがあると感じます。

中沢新一(人類学者)に言わせるとそれは
「生命は死に触れているからこそ豊かなのである。
死との触れあいを失った生命は、
もはや別の意味での死を生きることになる」
(『アースダイバー』講談社)
ということになるのだと思います。

光と影を両方どんなときにも、
この慌しい師走でさえ、いや、師走だからこそ、
心して豊かな新年の扉を開け、
という先祖からの教えなのだと思う今日この頃。

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