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心配(vol.68/2002.04.07)

腫瘍マーカーの数値が悪くなった友人に対して、
そういえば「心配だ」というような言葉を
私は一度も伝えていないことに気がつきました。
多分、この病気になる前だったら、
こういうような状況の時、安易に
「心配しています」と言っていたように思います。

でもよく考えてみると、心配というのは
自分の心の中で思っているべきことであって、
相手に伝えた時点で
別のものになってしまうように感じます。
だから心配性な人とというのは
自分の不安を相手に注ぎ込んで
相手を不快にさせていることすら気がつきません。
生きる覚悟が、出来ていないことに
気がついて欲しいなあ、と思うのです。

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