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お互いに(vol.84/2002.06.14)

入院すると、何故かみんな患者さん同志、
お互いの力になろうとする心温まる風景が
いっぱいありました。

あかの他人同士なのに
抗がん剤で動けなくなる人が部屋に出ると、
コインランドリーで下着を洗濯してあげたり、
売店で何か買ってきてあげたり、
自分のミネラルウォーターを分けてあげたり、
トイレに一緒に付き添ったり。

日常を離れると違う気持ちが出てくるのでしょうか。
本来、持っていた優しさが噴出してくるのでしょうか。
そしてみんな心の中で考えているようです。
「自分の人生は一体、何だったのか?
自分は一体、本当はどういうやつなんだ?」ってね。

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