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カルキュレイション(vol.9/2001.8.18)

この間もちょっと書きましたが
中学のときの友人たちと久々集まり、ミニクラス会をしました。
当然、自分がガンであることも打ち明けて、
飲んだり、食べたり、しゃべったりしたのですが、
一人の人から、いわゆるネットワークビジネスを誘われました。
全然やる気がないので、断ったのですが、そう簡単に
相手は聞き入れてくれず、手を替え、品を替え、
いろいろなことを言ってました。

今回に限らず、
「ガンになったんだから、こういう健康食品をとった方がいい」
という話は発病してから、嫌って言うほど聞きました。
勿論、中にはいいのもあると思うのですが、
何故、嫌悪感を私は抱いてしまうのかということを考えると、
主に、そういう人たちは会う前に「こういうことを言おう」とか
「こう言われたら、こう言い返そう」というようなことを
あらかじめ決めていて、その計画性の中で
コミュニケーションをしているように感じられて
何か「一緒にいれないな」と思ってしまうのです。

そう、つまりコミュニケーションでなく、
計算しながら話すからカルキュレイションなのです。
このことに限らず、
あらかじめ練り上げて「こういうこと言おう」というより、
いろいろと話していて、ぺろっと出てくる話の方が
その人らしさや真実味があって私は好きです。
恋愛だって計画性のある恋愛って、なんかつまらないと思いません?
そして人生もそうではないでしょうか?

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