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敵と思うと全てが止まる(vol.396/2008.05.04)

携帯の中に入っている「リバーシ」というオセロゲームを
電車などの待ち時間にやるのがひそかな楽しみです。
4段になりました。

ってそれが強いのか?だけど、
自分なりに勝つコツがわかってきました。

それは初めから勝とうとして外堀を埋めていくと、
最後にがさっと白黒が反転して負けになります。
反対に中盤過ぎまで負けているほうが最後で挽回できます。

これは大げさなように聞こえるかもしれませんが、
宇宙の法則だと思うのです。
つまり、初めから勝とう、打ち負かそうとすると必ず負ける。
自分のほうを上にしようとすると落っこちる。

思えば8年前からのがん細胞との共生もそうです。
だって、それはなくそうとしてもなくそうとしても消えないもの。

そういうものに、敵と名をつけることはやめようと、
どこかで思って生きてきました。
がんをはじめとして、敵と名付けるべきものはこの世にないと、
今、素直に思います。
あまっちょろいと思われるかもしれないけど。
でもそれらは、私とか、きみとか、
そういう名前で呼ばれるものであってほしいと思います。

チベット問題も政治にちんぷんかんぷんの私ですから
大それたことはまるで語れませんが、とにかく
「敵と思うとすべてが悪循環に入っていく」とだけ言いたいです。

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