« 基本スタンスは投影(vol.417/2009.04.22) | トップページ | だんだん好きになる(vol.419/2009.05.22) »

転んでも(vol.418/2009.05.04)

ここ最近のGWの大きな思い出は
術前化学療法がちょうど終わった2000年の連休です。

体重も減り脱毛も見事にした私を心配して
友人が足利フラワーパークの藤の花を見るために
車を出してくれました。
ですからこの時期になると、住宅街の塀の端から
藤の花がゆらゆらと揺れているのを見るだけで、
あのときの必死な自分を思い出して感無量になります。

今日も帰り道にそんな手招きをすゆように揺れている
ある家の藤の花が目に入ったら、9年前の自分がよみがえってきました。
そして「転んでもただでは起きなかったよ」と、
あの時の自分に声をかけたくなる思いがわいてきました。

転んでもただでは起きない。

よい言葉だな~って改めて思います。
いつもこんな気持ちでいたら、
人生は案外、ご機嫌で乗り切れるような気がします。
恐ろしいことやいやなことが起きないようにと願うのでなく、
転んでもただでは起きないぞ!と思っていたら、
なんでも楽しめるのかも。

とはいえ、言うは易し、やるは難し、ですね。

人間関係でちょっとへこむことがこの1週間の中で起きました。
そして新型インフルエンザも、
もしひどいことになると集会禁止令が国から出るのだ、
と今日聞きました。
そんなになったら自分の仕事はどうなるんでしょう。。。
暗澹たる思いがちょっとしてきました。

だからこそ、
「転んでもただで起きないよ」
と呪文のように自分に言ってやりたいと思います。

HPトップへ

|

« 基本スタンスは投影(vol.417/2009.04.22) | トップページ | だんだん好きになる(vol.419/2009.05.22) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。