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だんだん好きになる(vol.419/2009.05.22)

例によって毎日ほぼチェックして読んでいる
お気に入りの糸井重里さんのHP
少し前に(おそらく3日前くらい?の冒頭コラム)
「他人の家に赤ちゃんが生まれたときに、
どう思うか?」ということが書いてありました。
彼がその赤ちゃんの両親に言うことは
「まだ、あんまりかわいくないんだよ。
でもこれから、加速度的にかわいくなるよ」だそうです。
言われて、かちんとくる人もいるのは
わかってるけど言うそうです。

自分は子を産んだ経験がないから、?ですが
確かに人の家の赤ちゃんは、
生まれたてはちっとも可愛いと思いません。
中には「ETみたいだね」と内心思ったりしてます。
言いませんけど。。。
自分の5歳年下の弟が生まれた時なんか
「こんなにしわくちゃで妖怪みたいで
ちょっと奇形ではないか?」とひそかに子ども心に心配しました。
だから親が喜んでいるのが
不思議でならなかった思い出があります。

きっと世間の親はみな「これはかわいいんだ」
と思おうとする力が、脳内に働くんだろうと彼は書いてました。
要はいわゆるの「かわいい」とは違った、
別のかわいさがそこに発見されるんだろうということ。
でも、数週間と時間が経っていくと、
一切無理なく、掛け値なしに可愛くなっていくのがわが子。

確かにこの感覚、別の部分で
あてはまることが今の自分には2つあります。
一つはパステルアート。
自分の絵はそれぞれ自分も、自分の講座の参加者も
初めは???という人が多いんですが
持って帰って飾っていると加速度的にいとおしくなる。
そしてもう一つはこの病の傷口。

9年もお付き合いすると、味のある悪がき、悪友と
付き合っている感じです。
なんか、やっぱりかわいいんですよ。

糸井さんも最後に述べてました。
「これは赤ん坊のかわいさばかりじゃなく、
なんでも、ほんとは、こういうものになるといいですね」って。
そうですね。
どんどん倍々に好きになるというのが生活の中に
いっぱいあるというのはとっても豊かな暮らしだと思います。 

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