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人生の影を見つめることの意味(vol.429/2009.12.16)

明日が私のサラダ記念日ならぬ、がん宣告記念日。
それも10周年!

まぁ、よくもあきもせず、このHPのエッセー、
いや散文、駄文を書き、
そのほかにもメルマガも書き、
今年の3月までは60本も医療雑誌に
「がん」をキーワードにコラムも書き。。。。

よくぞ続くものだと自分でも思うんだから、
他人からもよく言われます。

でも「がん」にフォーカスして書くことが
この10年近くの中で私の生きる泉になっています。

なせかなぁ?と考えると思い至ったのが
西洋の絵画、印象派の光と影。
印象派の画家たちは光を本来描けないものだから、
どうしたかというと、濃い影を描いていきました。

それと同じ原理だと思います。

自分の心に実は静かに強く伸びていっている光、
つまり前向きな気持ちを言語化するためには、
暗い影、つまりこの病のことは
私には切っても切れないのです。

そしてずっと書いたり、表現したりしていくことが
今では小さな決意になっています。

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