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オープンマインドと礼儀(vol.444/2010.08.25)

最近、ほぼ同時に二名の方から
「自分のブログのコメント欄に嫌がらせのような書き込みが
 頻繁にあるのですが、どうしたらいいかしら?」
という質問を頂きました。

私は不特定多数の人が見るネットでは、
こうしたことは仕方ないと思っています。
そしてその中で防御できる部分は
自分でしたらいいと思っています。

たとえばこのコラムも閲覧のみに設定して書いてます。
ブログもコメントをつけられない旧式のものをそのまま使ってます。
mixiだけは一応、紹介制度ですし、
主に会った人のみmy mixiにしてコメントをもらっています。

このようなネットでの嫌がらせを含めて
この世はいろんな予期しない怖いもの、
悪(あく)と思えるようなものが存在し、
突然個人に襲い掛かったりします。

がんという病もそうした突然襲いかかる悪の一つと
私は思うのです。

そんな悪のような存在が降りかかってきたら
どうしたらよいのか?

それをこの10年、いろんなふうに試したり、
誰かの真似をしたり、
本、そして講演会や勉強会に行って情報を得たりしてきました。

10年の中で私が行き着いたことは
具体的な治療はドクターに任せるにしても
自分の心との付き合い方は案外、
私は世の中の一般に存在する悪との向き合い方と
基本は同じなのでは?ということです。

悪と人間との付き合い方の源泉をさかのぼっていくと、
冒険物語、神話の世界にたどり着くのです。
主人公は影や悪魔、鬼とどう取り組んでいるのか?、です。

それらの物語では
表面的には武術とか聖杯とか万能の剣などを
主人公が高い身体能力で操っています。
でも根本にあるのは実は
オープンマインドと礼儀であるように感じるのです。

逆に閉じた心で、礼儀を欠いていると
変なものを呼び寄せてしまうようです。

でも礼儀はささやかなものでいいのだとも思います。
隣近所に挨拶する、
神社に時々出かけてお礼をする、
墓参りをし先祖に報告と感謝をする等、
できる範囲でいいんだと思っています。

開いた心も少しでも開くことを意識して、
あげるだけでいいんだと思っています。

あくまでもこれは私流の考え方です。
でも無理なお金をかけず、
一番、安全に実践できることだとも思っています。
その証拠にこうして10年、進行がんから無事に生き延びていますから。

がんを倒すのでなく、
礼節を持って折り合いをつけ、
がんの住処をオープンな気持ちで
差し出している思いは年々強くなっています。

さて、ではこのオープンマインドと礼儀の心で
16日に移転したオフィスも舵取りをまたしていきたいと思います。
まずは神田明神と柳森神社におまいりに行かねばなりませんね。

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