« 笑顔でない顔(vol.445/2010.09.30) | トップページ | 酉の市での不思議な体験(vol.447/2010.11.10) »

魔法のテニスセミナー(vol.446/2010.11.01)

運動音痴の家系です。
子供のころから体育の時間、運動会が大嫌いでした。
今でも嫌いです。
どうやっても、皆のようにカッコよく動けないのです。

でもそんなふうにして生きてきた私が1回だけ、
うまくスポーツが出来た体験があります。

それは16年くらい前のハワイ島でのセミナーツアーに
参加したときのこと。
その旅行での一番の収穫はセルフ・セラピー・カード
(当時はエンライトメントカード)でしたが、
他にいくつかセミナーを受けたのですが、
その中に「テニスが突破的にうまくなる」というのもあったんです。
全然、信用してませんでしたが、
受講が決まっていたので参加しました。

どうせ「ラケットを持つ角度とか、指導するんでしょ」と
思っていました。
ずっと昔にBFが教えてくれましたが
あまりの出来なさ加減にあきれられたことがあります。。。

しかし、その内容はまったく違いました、
上手な人のラリーを見て、
ボールがバウンドしたら「バウンド」という、
球をその人が打ったら「ヒット」という。
つまり「バウンド、ヒット、バウンド、ヒット」と
ずっと呪文のように繰り返すのです。
だいぶそれをやってからいきなりコートに出たら、
打てる、打てる!
ちゃんと芯に当たって、気持ちよく相手のコートに入りました。

当初は「ハワイ島のマジック」なんて興奮しましたが、
よくよくあとで自己分析したら、
意味がありました。

雑念を払い、受け身にならず、ボールに向かっていく。
そのとき、心の中はし~んとして、
落ち着き、静かで集中しているのです。
テニスのセミナーではその感覚を確かにつかめました。

この感覚は仕事などで人前にでるときに今でも思い出し、
そっとその心のボタンを押しています。
そして勿論、がん治療でのここぞという、
化学療法、術後のリハビリなどにも役立ってます。

雑念を払い、受け身にならず、そのものに向かっていく。
色んな場面で、人生の極意だと思います。

HPへ
ブログへ
メルマガへ

|

« 笑顔でない顔(vol.445/2010.09.30) | トップページ | 酉の市での不思議な体験(vol.447/2010.11.10) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。