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酉の市での不思議な体験(vol.447/2010.11.10)

少し前のブログに書きましたが
酉の市に行ってきました。

詣でたのはマイナーな酉の寺のほうとはいえ、
日曜でしたし大安でしたので混雑していました。

「にぎり福」という綱を揺らして開運の鈴を鳴らして、
お参りをしたい沢山の人が2列くらいに並んで、
神妙に自分の番を待っていました。

私も列に並びぼ~っと待っていたら、
その場にそぐわないイライラの波動が飛んできたので、
びっくりして顔をあげましたら
中年とおぼしき夫婦が大きな声で話をしています。
その二人は列には並んでないのです。
ご主人らしき男性が女性に「早く行って来いよ!」と言ってます。
奥さんらしきその女性も
「わかったわよ」と怒鳴り声で返していました。
そうしたら、あれれ~、その女性は列に割り込んできて、
やっと順番になった私の前に立ちはだかり、
鈴の綱を取ってしまいました。
その素早さにびっくりしました。
普段の私ならかっとなって何かを言っていたと思いますが
「こんなところで喧嘩になっても損だ」と思い、
黙って見過ごすことにしました。

そうしたらとても不思議なことが起きました。
それまでどの人も、よぼよぼの年配の人でさ、
簡単によい音で鈴を鳴らしていたのに
そのおばさんが綱をどのように振っても
開運の鈴の音が出ないのです。
むきになってその女性は必死に綱をぶんぶん振り回しましたが
一向に鳴りません。
おそらく1分くらい、その人は綱と格闘してました。
そしてやっと小さな音がチリンと鳴り、
それでよしと思ったのか、そそくさと手を合わせ去っていきました。

その後、私の鈴の音は鳴り、ホッとしました。
ローマの休日の真実の口を体験したような気分になりました。

お参りしてから列から離れ、ちょっと観察してみました。
何の苦労もなく人々は綱を揺らし、よい鈴の音を鳴らしてました。

「これが2010年という時代なのだ」と思いました。

つまり宇宙は
「私利私欲に走ると、すごい速さで結果が出ない」と
教えてくれたのだと思います。
昔ならだいぶ時間が経ってそれが跳ね返ってきたのに、
今はすぐに結果がよいも悪いも出る、ということ。

自分だけがよくなればいい、
自分の家族だけが幸せになればいい、
自分の病気さえなんとかなればいい、
自分の会社さえ儲かればいい…等など。

ついつい自分もまだまだ小者ですから
こう思ってしまいますが、
まずは相手との調和や共に豊かになっていくことを念頭において、
日々を過ごしていこうと改めて思った一の酉の学びでした。

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