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大変な時は遠くを見つめよう(vol.454/2011.4.11)

東日本大震災から今日でちょうど1ヶ月。
地震があったあの日、あの時間にいたお取引先に
今日も奇しくもいたので、なんだか感慨深かったです。

1ヶ月前のことを考えると、
遠い遠い海岸線を見つめるような気持ちになりました。
そして今度は1ヵ月後、半年後、一年度の
自分、日本、この社会を想像してみました。

あまりうまく具体的なイメージは浮かばず、
希望的観測が入って、
「光輝いているといいな」という
単純なものしか出てきませんでした。

ただ、思い出したことがあるのです。

子供の頃の確か林間学校で山登りをして、
小さなつり橋を渡ったときのことを。
つり橋は本当に簡易なもので、
すごくゆれるようで先に渡りだしたクラスメートが
キャーキャー言って怖がってました。
そうしたら先生が
「足元を見ちゃ、だめ!、遠くを見なさい」と
毅然と言ったことでした。
確かに遠くを見るとつり橋はそんなに揺れずに
渡れました。

大変なときって、足元のことを考えると
案外、恐怖がわく、といことがあるのかもしれません。

化学療法中も、
トイレに一日何度行ったかな?、回数が少ないから腎臓が悪いのかな?
食欲がないから、胃がやられているのかな?
とか、細かい日々の入院生活を考えると暗澹たる気持ちになりました。
遠い遠い漠然とした未来を考えるとなんとか、気持ちが安らぎました。

本当に困ったときはつり橋イメージ。
これが大事かもしれません。

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