« 目から鱗の患者の位置づけ(vol.458/2011.8.05) | トップページ | 「水の味を変える」という試験問題(vol.460/2011.10.24) »

自分の問題を忘れる秘訣(vol.459/2011.9.16)

この前の土曜に開催したセルフ・セラピー・カードのヒーリング・カフェ
「リーダーシップ」のカードが出た際、
その説明をしていて、改めて思ったことがあります。

それは
「私達は目の前の人をサポートしようと全力を出している時、
自分の問題は忘れてしまうのだ」という宇宙の真理。

そしてその翌日は3月11日から半年ということで
被災地のことをたくさん報道していました。
特に震災直後の民間レベルで起きていた善意の輪を
改めて掘り起こしていました。

生き延びた人たちも大半が家族を失っていました。
そしてライフラインは途絶える中を寒さと戦い、
時には水浸しになって周りの人を助けていました、

その時のことを語る人々は声を荒げるでもなく、
凛としていて美しかったです。

聖者の10年の一人瞑想よりも、
学者の100年の机上理論よりも、
「人のために今、出来る行動をベストを尽くしてやっていく」ほうが、
これからの時代、大切なことだと痛感しました。

瞑想や座禅がだめとは言いませんが、
このところ、瞑想教室のようなものに
1年以上も通っているという人から立て続けに二名、
「先行きが不安で」というメールをいただいたので、
なおさら思いました。

これからの時代は「行動禅」「笑禅」
(って、私の勝手な造語です)ではないでしょうか?

震災、大病、不況、物価の高騰、災害など、
本当に大きな出来事が押し寄せる2011年ですが、
その中で自分という物語を仕上げていくコツは
自分の問題を黙って一人瞑想して解決しようとするな、
不安を忘れようとしてもあまりうまく行かない、ということ。

心の安らぎは「人へのサポート、人を助けようとする真心」、
そんな風に思います。
でもそれは出来ることからでいいし、
ささやかなことでいいと私は思います。

【補記】
先日のヒーリング・カフェの様子は別の角度から
ブログの9/10付けに書いてあります。
読んでいただくと幸いです。

HPへ
ブログへ
メルマガへ

|

« 目から鱗の患者の位置づけ(vol.458/2011.8.05) | トップページ | 「水の味を変える」という試験問題(vol.460/2011.10.24) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。