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多次元的に考える(vol.468/2012.7.24)

個人コーチングに半年ほど通って下さっている方が
先日のセッションではこちらからの問いかけに
「そうですね、そうとも捉えることができますね」
という言葉が出てきて嬉しく思いました。

この仕事を続けていてつくづく思うには
一つの現実に対して一つの捉え方しかできなくなってくると、
人は落ち込みが激しくなり、
否定的になってくると痛感します。

がんでの入院についても悲観的になっている人は
「自分はがんで入院する」という視点のみになっていました。

「それ以外に何があるの?」と思ってしまったら、
もうそれはがん、そして自分を取り巻く人生に
押しつぶされ、負けているということだと思います。

入院病棟で生き生きしている人や笑顔が出る人は
「ちょっとゆっくりしなさい、ということかも」とか
「神様ストップだな」とか
「読みたかった長編小説が読める機会」などと色んな見方をして、
治療生活に灯りをともしていました。

一つの現実に対してたった一つの意味しか見いだせない時、
人は不幸になる。
一つの現実には色んな意味をつけていいのだ、
ということに気付いた時、
ご機嫌な心へのパスワードを手にしているのだと思います。

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