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小魚を煮るように (vol.471/2012.12.10)

老子の言葉で

「治大國、若烹小鮮」

というのがあるそうです。

意味は
「大きな国家を治める時は、
 小魚を煮る時と同様にして
 形が崩れるような刺激を与えずに、
 静かに煮詰めていくことが大切」というものだそうです。

これを推し進めて行くと
鬼の力も跳ね返すほどの力を人間は持つことが出来る、
と老子の文章は続いていくようです。

つまり正しく良心に生きる人間には、
鬼神でさえも害することが出来ないということ。

そしてそれには急いでもダメだということ。

ここで言う国家とは、
人間=自分自身のことにも繋がっていくようです。

自分を無理に刺激せずに、
ゆっくりと自分のスタイルを崩さないようにして、
自分の努力を煮詰めて行けば良いという
何ともシンプルだけど都会に生きる現代人が難しいレッスン。

しかし慌てれば、自分自身が早く崩れてしまい、
何事も長続きしないのです。

環境や人のせいにして煮詰めずに、
自分自身を煮詰めて行く。
それは自分自身を見詰めて行くことですね。

今年は乳がん闘病中の日記の言葉をベースにして発売した
ワンセルフカードの認定講座もスタート。
言葉が出来てからは10年以上でやっとこうした形になりました。

各地を出張しながら
これが私の人生の目的であったような気さえして、
本当に素敵な一年でした。
ありがとうございます。

※参考「伊勢白山道」
 
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