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粋な計らい(vol.474/2013.06.09)

(2つものブログを書いているせいか、こちらのほうが
 おろそかになって、気付いたら3か月弱が経っていた。。。。)

オフィスでは出来うる限りだけど、季節の花を飾ったり、
休憩時間に出す小さなお菓子は
季節感が感じられるものを出すようにしている。

前はその辺はおろそかだったのだけど、
入院中の季節の行事をとりいれた病院食や談話室の飾りに
思った以上に心が和み、晴れやかになったのを契機に
退院後は自然に意識が行くようになった。

13年前はまだ古い建物のままだった板橋の帝京病院だったが、
節分の日のおやつに鬼の小さなお面がそえられていたり、
雛祭りの日にはちらしずしとハマグリのお吸い物が出たりした。
このお吸い物のおだしがいつもの手間のかけ方と随分と違うようで
殊更美味しく感じられた。
4月になると鯉のぼりが談話室に飾られ、
6月の今の時期は七夕の笹が登場した。
そして色とりどりの短冊が沢山ナースステーション前に
ペンと共に出ていて、
みな、まるで神社で絵馬を書くように、
静かにがん患者さんとその家族が願い事を書いていた。

季節感のあるさりげない「粋な計らい」は、
10数年経っても心に残るものなのだとつくづく思う。

「おっ、やるね」、「おっ、いいね」と感じてもらえる、
そんな「粋な計らい」を夏に向けてまた考えてみよう~っと!

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