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Uitemate(浮いて待て)(vol.484/2014.08.25)

今年は未曾有の豪雨で水の事故が多い。
テレビのニュースで
Uitemate(浮いて待て)」』
という水の事故に遭った時の知恵としての言葉が
海外でも注目!と報道されているのを耳にし、
「あれれ~、2002年に自分の書いた
『がんから教わるワンショットセラピー』に
このことはすでに書いているよ~、
私ってやっぱり先見の明があるわ」
と12年という年月の妙をしみじみと感じる今日この頃。

自分が書いたのは
「玄倉川(くらくらがわ)というキャンプ場で
大雨が降って警報音が鳴っているのに
キャンプを強行して水死した家族と、
同じようにキャンプをしていて助かった人との差を
報道していたのを聞いて気づいたことだった。

(以下、拙著の一部を引用)

助かった人はどんなことを言っていたかというと、

「ものすごい流れが押し寄せてきて、
 川底に体が思いきり沈んで、真っ暗で怖いので、
 初めはもがいたけど、どうしようもないので、
 流れに任せたら押し流されていって、
 気が付いたらパカッと頭が水面に出て助かった。」というのです。

 (中略)

その時、私は「これは単なる事故の感想でなく、
人生の極意かもしれないぞ」って、ちょっと思ったんです。

つまり「人生で濁流のような
恐ろしい流れがやってきたきた時は
無理にそれに逆らうのではなく、
流れに任せて沈むところまで沈んで、
がつんとどん底にぶつかったら、
必ずあとは浮き上がることを信じて
流れに身を任せることだ」って思ったんです。 引用以上

P1001104

水難事故もがん養生も、
そして多様な時代の仕事のかじ取りも
すべてこのラッコのように
浮いて流れに身を任せることが大事だとつくづく思う晩夏の夜。

※Uitemateとは
 水難事故にあったら呼吸を確保して救助を待つ「着衣泳」
 → こちら
  
※補記
 この拙著「がんから教わるワンショットセラピー」は絶版ですが
 下記のどちらかの方法で読めます。
 ↓
 1.アマゾンのユーズドで購入(しかし結構高額…。すみません)

 2.グーグルが8割くらい無料電子書籍にしてくれています。
   検索で「がんから教わるワンショットセラピー 無料電子書籍」
   と入れると出てきます。

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