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悲しい時には悲しい歌を(vol.511/2017.9.21)

誰もいないところでは
実は結構な頻度で鼻歌を歌う私。

どんな歌を口ずさむかは
出てくるのに任せて、その時、その時。

さてこのところ、気づくと歌っているのは
「船を出すのなら九月」(中島みゆき)。→ こちら

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今は人生応援歌のようなものが
多くなったみゆき女史だけど
初期の頃はいわゆる恨み節、一本やりだった。
その中でもこれは一人で聴いていると
ちょっと怖くなる歌ベスト3に入ると私は思っている。
そして案外こういうのが好き。

特に今年の9月はこの歌が骨身に染み渡りながら
小さくハミングしている。

理由は→ こちら

悲しい時には悲しい歌を、なのだ。
これこそが真の癒しだということを人は意外に知らない。

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先日の3連休の最終日の午後は
老健にいる母に会いに行き、
帰り道は陽気もよいし二駅なので歩いて帰ることにし
暮れて行く人気のないくねくね曲がった
狭い旧街道を歩きながら
これを口ずさんでいた。
心底暗くなった。
(苦笑)

♪船を出すのなら 九月~、
  誰も見て いない星の九月~

でもこれでいいのだ。
こんな時に元気の出るソングを聴いても
元気は出やしないのだということを
自分は17年前のがん闘病で身をもって体験した。

だから世も末な時には末なものを、なのだ。

気持ちが冴えない時は
その中に深く潜るしかない。
楽しくなろうとしても仕方ない。
そして潜りきると、
何かが切り替わっていく瞬間に出会っていく。
そこからずるずるっと楽しく変わっていくこともある。
ちょっと昨日くらいからそんな変わり目。
私はそれこそが自己愛なのだと思っている。

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これは自虐でもハイパーでもない。
私流であり、多くの人にきっと当てはまる
セルフヒーリング法。
ぴんときたカはいざという時にお試しを。

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