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プラセボ効果とノセボ効果(vol.516/2018.3.21)

今日は安息日にした。
というのは冷たい雨だし起業しての記念日だから。

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思えば1989年の春の彼岸に12名を集めて
実験的に行ったセミナーがスタートのワンセルフ

この年月の流れの中でバブル崩壊、2度の大地震、
地下鉄サリン事件、リーマンショック、そして我ががん宣告等など。
よくぞよくぞ小さな「舟」は「船」にはならずとも
続いているものだと感心。

だもんで積読だった本を読んでゆったりの一日。
(墓掃除、墓参りは月曜に完了!)

その本とは

「病は気から」を科学する
ジョー・マーチャント(英国の科学ジャーナリスト):著
(講談社)

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私が思うにはこの世の事情の半分以上は
「気」に落ち着く。

健康、病態、天候、芸能、不倫、モチベーション、心理。
これらの言葉にすべて共通することは「気」ね。

というのはそのまま「気」を使って書き換えると
病気、天気、人気、浮気。やる気、本気。

それで先日、なんとなく内容はわかってしまうけど
つい買ってしまったのが上記の本。

斜め読みしていくと
「痛いの痛いの飛んでけ」的なことや
医師の処方がたとえ間違っても効いてしまった事例が
これでもかこれでもかと出てくる。
目新しい情報はないけれど
やはり沢山の実例を読むと元気が出る。

ところで昨日は半年に一度の検査だったので
主治医のところに行った。
一年に一度でもよさそうだが
2年前に肺炎になってから半年サイクルに逆戻り。
でも「それもいいか」と私は思っている。

私の退院した頃に先生は大学病院をやめて
専門クリニックを開院したのだけれど
私の自宅からはだいぶ遠い。
それでも私は大学病院を振り切って
未だにD先生のほうの小さなクリニックに
通っているのは大きな隠れた(?)理由があるから。

それは入院当時、回診に来た先生をみて
たまたま見舞いに来ていた、
ちょっと見える系(スピリチュアル?)の友人が
「すごいねぇ、あの先生。
眉間からレーザー光線みたいに
黄色い光が出ているよ。
本人は気づいてないけどあれで治しているね。
あの先生から離れちゃだめだよ」と言ったから。

真偽のほどは全く?。
普段は、そして今もそういうことが懐疑的な私。
でもあの時は藁をもすがる思いだったから
その友人の言うことを信じ、
D先生の第三の目から出る光線を浴びる気持ちで
せっせと通って18年の月日が流れた。

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冒頭に紹介した本にはこうした
プレセボ(プラシーボ:偽薬)効果の
事例が沢山出てくる。
中には手術自体がプラセボ、
つまり、してないのに事故に遭った患者が
スイスイと歩いたなんて話も出てくる。

そして逆もある。
それはノセボ効果。

2008年アフガニスタン等であった事件で
国中の22校の学校で「飲水に毒を入れられた」とか
「毒ガスが流された」という噂が流れて
1600人がいきなり倒れたそうだ。
それで犯人を探したけど見つからず、
しかも被害者の体内から
毒もガスも見つからなかったのだという。
つまりその原因は「集団心因性疾患」。
一種の「集団催眠」のようにして事件が起きたという。

怖いというか、人間の体と脳って、すごいねぇ。

だから「コンビニ弁当は体に悪い」
と思って食べていると何が起きるかは一目瞭然ね。

とここまで書いて思ったことは
私は結構いいように解釈して
セルフメンテナンスして生きてきたのだなということ。

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私の歩んできた道は「プラセボ街道」だわ。
いつもそうではなかったかもしれないけれど
でも「なんとかなるよ」
「なるようになるよ」
「大丈夫よ」
と楽観性の呪文を唱え歩いてきた気がする。
そしてきっとこれからも。
それがきっと光の国に通じるパスワード。
(*^^)v

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